命のバトン。
こんにちは~ヽ(^。^)ノ
連日38℃超えの我が家地方。
でも、そんな猛暑がどうでもいいと思えるほど、
連日の寝不足がたまりません💦
寝不足生活に入って半年過ぎましたが、
特にここ1ヶ月位は、3~4時間しか眠れない💦
身体が辛すぎて、家事もはかどらない負の連鎖・・。
原因は、もともとの不眠体質+ソナさんの介護なので仕方ない(T_T)
あー。6時間眠りたい。
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前回の続きです。
お顔も毛色も、なんにもピンとこず、気に入ったわけではなかった輝ちゃん。
でも、どうしてもどうしても惹きつけられてしまう。
なんでだろう??

その時ひとつだけ分かっていたことがありました。
「今、この子をうちの子にする、と決めなければ絶対に後悔する。」っと。
なんで、こんな風に思ったかも分かりません。
でも、それは強く感じたのです。
そう感じた理由・・・すべて後になって分かるのですが。

そして、輝ちゃんを迎えることに決定!
するとブリーダーさんが、
「お宅はどちらですか?」っと。
「〇〇市です。」っと答えると、
「あら!うちの、かかりつけ獣医さんが〇〇市で一緒だわ。」
(ブリーダーさんのお宅からは車で1時間近くかかるので、
我が家と同じ市の病院だというだけでも少し驚きました)
「どちらの獣医さんですか?」っと尋ねると、
「ペット〇〇〇です。」っとお返事が。
!!!!!!!!
我が家のかかりつけ医と同じだったのです。
えっ?! ちょっと待って・・・
さっきブリーダーさんが、輝は帝王切開で病院で生まれた、っと話していた。
っということは・・・・・・
えーーーーーー!!!!!
先代のんちゃんが亡くなったあの日、
輝は同じ病院で生まれていたんです。

(↑のんちゃん)
記憶が蘇ってきました。
あの日、〇〇先生は、酸素室に入っているのんちゃんの容態を確認して、
帝王切開の手術に入った、と仰っていました。
そして、手術が始まり10分後くらいに
のんちゃんの呼吸が止まっていることを知り、心肺蘇生。
おそらく時間的にも、
「輝が生まれた」と、ほぼ同時刻に「のんちゃんは旅立った」。
「輝の生」も「のんの死」も、
同じ病院、同じ先生のもとで。

世界でたった1匹。
同じ犬種、同じ毛色、同じ性別で、同じ場所での命のバトン。
こんなことって、あるのでしょうか・・・。
本当にキセキなのです。
いや・・・
奇跡なんかじゃない。
これも必然だったのです。
この理由も後に知ることになるのです。
次回続きます。
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