茜色の空。
こんにちは。
今日は輝ちゃんのことを書く予定でしたが、
今朝の番組「とくだね」に出演されていたバンド、
Novele bright(ノーベルブライト)の曲で、
またまたソナへの想いが溢れてしまったので話題変更です。
このバンドは、昨年のレコード大賞新人賞をとられていたそうです。
「ツキミソウ」
っという曲。
ご存じの方いますでしょうか?
私がグっときたのは、サビの部分、
♪~茜色の この街 眺めては
こんなにも あなたのこと 思い出してばかり~ ♪
ダム、決壊しました(笑)
大号泣です。
ソナの体力もだんだん衰えてきて、
お別れが近づいているんだな、っと1日1日覚悟を決めていたころ、
私は毎日お散歩のとき、夕焼け空を眺めては願い事をしていました。
「ソナと1日でも長くお散歩ができますように。」
「ソナと1日でも長く一緒にいられますように。」
「どうか最期は苦しみがありませんように。」
毎日毎日、沈んでゆく夕日に向かい懇願していました。
この曲を聴いて、そのときの事が思い出され、
またまたソナちゃんに会いたくてたまらなくなってしまいました。
そんな時は必ず、
こんな風に撫でているところを想像するんです。
鼻の上からおでこにかけて、親指で撫でてあげる。
そうすると、うっとり目を細めます。
「もっともっと」
っと、頭をぐいぐいと手に押し付けてきます。
今でもその感触ははっきりと憶えてる。
耳の付け根のふわふわの毛。
そして、胸、首、背中、お尻・・・全身を撫でて、
手をギュっと握手して、
最後にギューッと抱きしめる。
「ソナちゃん会いたいよ。大好きだよ。」
会いたくてたまらない時の儀式。
ソナが旅立って、あと3日で5か月です。
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